近いうちに無くなってしまうかも知れない地上の絶景20 - 2014/04/24(Thu)

インターネットサイトの　izismile.com　で紹介されている『 Awe-Inspiring Places on Earth That Could Completely Vanish One Day （近いうちに無くなってしまうかも知れない地上の絶景20）』

東南アジアから、「ベトナムのサパ」、「ミャンマーのバガン」、「ラオスのヴィエンチャン」、「ミャンマーのヤンゴン」、「カンボジアのヤクロム湖」、「インドネシアのウジュン・クロン国立公園」が選ばれました。

その場所も近年急速に変わりつつある場所ですので「いまのうち」なロケスポットです。

1.グレート・バリア・リーフ　─オーストラリア
2.ヤスニ生物圏保護区　─エクアドル
3.サパ　─ベトナム
4.バガン　─ミャンマー
5.ビエンチャン　─ラオス
6.シーフラワー国際生物圏保護区　─カリブ海
7.キリマンジャロ山　─タンザニア
8.ハバナ　─キューバ
9.ダマスカス　─シリア
10.ヤンゴン　─ミャンマー
11.ニカラグア湖　─ニカラグア
12.ソマリランド　─ソマリア
13.南アラル海　─ウズベキスタン
14.ヌーク　─グリーンランド
15.ダリエン・ギャップ　─パナマとコロンビアの間
16.パナハッチェル　─グアテマラ
17.チャド湖　─ナイジェリアとカメルーンとニジェールの間
18.ツバル　─南太平洋
19.ヤクロム湖 ─カンボジア
20.ウジュン・クロン国立公園　─インドネシア



近いうちに無くなってしまうかも知れない地上の絶景20

※写真は全てizsmile.com から転載

ベトナムのサパは中国国境に近くモン族やザオ族などの少数民族が暮らしており、また一帯の峡谷の美しい景観のため多くの観光客が訪れる。

ミャンマーのバガン遺跡は世界三大仏教遺跡のひとつと称されており、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に大小さまざまな仏教遺跡が林立している。

ラオスの首都ヴィエンチャンは近年の経済発展の影響で都市が膨張し変貌しつつある。

ミャンマーの首都ヤンゴンは民主化と経済発展で変貌しつつある。

カンボジアのヤクロム湖は、4000年前の火山活動により誕生した湖。深さ約50ｍ、直径約800mの円形の湖はラタナキリで一番きれいな湖とされる。

インドネシアのウジュン・クロン国立公園は、インドネシア初の国立公園で1991年にユネスコ世界遺産に登録された。

Edit by : 城戸