メコン川流域で鳥を食べるカエルや猫目豹柄のヤモリなど発見! - 2009/09/29(Tue)
昨年12月に世界自然保護基金(WWF)は、レポート『FIRST CONTACT in the Greater Mekong』で、メコン川が多種多様性の宝庫で1000種の新種を確認したと発表しましたが、この度、鳥類を餌にするカエルなど新種の動植物が2008年だけで163種類も見つかったとする報告書がWWFから発表されました。
報告書によると、昨年の調査では植物100種、魚類28種、爬虫類18種、両生類14種、哺乳類2種、鳥類1種の新種が確認されたそうです。鳥類を食べるカエルはタイ東部で見つかり、猫のような目をしたヒョウ柄のヤモリはベトナムで見つかりました。「msnbc」サイトでそれらの写真をスライドショーで見ることができます。
メコン川はチベット高原に源流があり、中国雲南省、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムへ抜ける大河です。地球温暖化の影響や各国の開発による自然破壊が懸念されていますが、関わるすべての国が正式に協力して保全に取り組んでほしいと思います。
●「WWFジャパン」2008年12月16日記事
●「Youtube WWF US~1,000 Species Discovered in Mekong in 10 Years- WWF~」
● Fanged frog, 162 other new species found (msnbc)
Edit by : 城戸