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ネパールの撮影許可/機材通関 - 申請手続き及び期間

ネパールの撮影許可/機材通関 - 申請手続き及び期間

許可申請に必要な書類リスト

  1. 各国の当局宛てに、制作会社のレターヘッドを用い本目的の取材、撮影の許可を願う申請書。
  2. 取材、撮影概要(Program Reference)と、取材、撮影内容(ドラマ及び映画の場は、台本を必要とします。(Synopsis of the Program)
  3. 取材、撮影スケジュール表。
  4. 取材、撮影スタッフリスト及び各自のパスポートコピー。(有効期限6ヶ月以上)
  5. スタッフ各自の個人履歴書
  6. 各自パスポートサイズの顔写真2枚。(渡航の際は、常に何かの折の証明写真として2~3枚予備でお持ちになることをお勧めします)
  7. 撮影機材リスト(Equipment List)。
  8. 現地取材経費及び損害賠償のための合意書。(Letter of Agreement)

許可申請

上記1~7までの書類を、弊社日本語デスク宛てにお送り下さい。その書類を基に弊社にて許可申請書類を作成、弊社からの保証書(Letter of Guarantee)を添え、現地当局への申請を代行させていただきます。申請から取得までの期間は約30日間を必要とします。

ビザ申請

メディアビザが必要となります。申請には取得した許可書のコピー、現地受け入れ先からの招聘状、制作会社からの滞在中の必要経費、トラブルに対する保証書を添え、在日ネパール大使館所定の申請用紙に必要事項を記入、申請し取得します。
但し、事前に許可申請と同時に申請しておけば現地到着後、空港で申請用紙に必要事項を記入、申請し取得することも可能です。その場合は在日大使館での手続きは不要となります。延長は不可能です。

機材通関

ネパールはカルネ協会に加盟していないためカルネでの通関はできません。
よって、弊社において通関の手続きを行ないます。

インスペクター

原則として取材撮影期間中同行します。

前述の必要書類について、ご不明なものがありましたらお知らせ下さい。こちらから雛形(見本)をお送りさせていただきます。
また英文での作成に不都合がございましたら邦文でも結構です。弊社にて英文に翻訳させていただきます。
但し、映画、ドラマの脚本などの翻訳については翻訳料をご請求させていただきます。

弊社は長期に渡る実績から、各国当局との強いコネクションを活用し、早期かつスムーズに許可を取得することが可能です。→ お問い合わせ